各種マニュアル

BookRoll

Bookrollは、教員がデジタル教材や資料(PDF)を登録すれば、学生はそれを閲覧はできるが、手元にダウンロードできないシステムです。オンラインの環境があれば、いつでもどこでも、インターネットブラウザから閲覧することができます。ユーザの閲覧ログがサーバーに記録され、分析ツールで学生がどのページを閲覧したか、などのログの分析結果を見ることができます。

BookRollについて知りたい方は以下をご一読ください

※ブラウザはInternet Explore (IE)は動作しません。Chrome/Firefox/Safari/Edgeを使って下さい。

分析ツール

分析ツールとは、BookRollやLMSを用いた教育・学習活動のログを、分析・可視化するシステムです。個人またはクラス全体の学習活動の把握や、授業設計に役立てることができます。

分析ツールについて知りたい方は以下をご一読ください


FAQ(よくある質問)


■ BookRoll

まず、Internet Explore(IE)は、教材表示等の問題がありますので、利用しないで下さい。IE以外をお使いの場合は、OSとブラウザを最新版に更新して試して下さい。それでも問題が生じる場合は、ChromeやFirefoxのブラウザで試してみる、あるいは、他のPCやデバイスで利用して下さい。

はい。PDFであればBookRollに登録できます。しかし、画像内の文字をマーカーで囲っても、分析ツールでその文字を表示することはできません。Acrobatやスキャナに付属のソフトウェアを用いて、画像内の文字を認識する処理 (OCR) を行ってから、【テキスト付のPDF」に変換してBookRollに登録すれば、マーカーで囲まれた文字が認識されます。しかし、OCRの作業は必須ではありません。

BookRollでは、学生には、資料の閲覧時に、分からないところにマーカーを引き、質問をメモに記入してもらいます。先生は、学生のページの閲覧時間やマーカーやメモの内容を分析ツールで確認して、授業を行います。また、BookRollクイズの実施、課題プリントや小テストへの手書きメモ回答の入力、模範解答の閲覧に利用頂けます。

動画は載せられませんが、音声ファイルは載せることができます。ファイルサイズは、PDFファイル、音声ファイルともに、100MBまでアップロード可能です。しかし、閲覧するには、同じ容量のファイルがダウンロードされますので、できるだけ小さいサイズにすることをお勧めします。

ご自身が登録されているコース内のディレクトリであれば、異なるコースであっても、複数選んで同時にアップロードすることができます。

以下の場合は、アップロードができないため、一度ご確認下さい。
・1ファイルあたり、100MBを超える時
・教材のページ数が多すぎる場合(最大で200ページくらいまでが目安)
・複製不可のデジタル教科書等の暗号化されたPDFファイルの場合

Adobe Acrobatや、PDFを作成できる他の無料ソフトウェア(例えば、https://www.cube-soft.jp/cubepdfutility/)などのツールを使って頂くことをお勧めいたします。
印刷機能で[Microsoft Print to PDF]を使って作成したPDFは、文字化けするようです。
※Word Mobileをお使いの場合
対象の文章で、ファイルから「上書き保存」を選択する。
上書き保存を選択すると、保存に関係するいくつかの選択肢が表示されますので、「このファイルをエクスポート」を選択します。
保存先、保存名を入力の上、ファイルの種類からPDFを選択します。
この後「エクスポート」を選択することで、PDFファイルをエクスポートできます。

1回にアップロードできるPDFファイルの数は1個です。
音声ファイルは複数個アップロードできます。

限定公開は、コースに登録された学生のみが教材を閲覧できます。
学内公開はコースに登録されていなくても全学生が教材を閲覧できます。
非公開は、学生はその教材を閲覧できません。

※受講生のうち、さらに限定的な公開(例えば欠席者のみ)をすることは、できません。

登録したファイルは、「ディレクトリ管理」からファイルを選んで削除できます。しかし、もし、削除前の教材にアクセスした学生がいる場合、その教材を削除しても分析ツールには表示されます。

パワーポイントに録音(記録)したファイルはアップロードできません。録音はパワーポイントとは別に行ってください。
Zoomで音声のみを録音したm4a形式のファイルはアップロードできます。

BookRollのクイズ機能で、音声を追加することはできませんが、教材アップロードの時に音声を追加できますので、ある1枚のスライドにクイズを作成して、そのスライドだけの音声ファイルをその教材に登録することで、可能となります。

LMSにて学生(student)のロールに変更して、BookRollを起動すると、学生からの画面を確認できます。

いいえ。学生は登録する必要はありません。教師がBookRollを登録すれば、学生全員に登録されます。

サイト情報 > 外部ツール > BookRoll編集 > サイトリンクを追加 にチェックします。


■ 分析ツール

BookRoll上の教材において、学生が理解できなかった箇所や教科書のどのページまで読み進められたかなどをグループまたは個人単位で集計し、授業改善に役立てることができます

現在のところ、分析ツールでは「学生全体」もしくは「任意の学生一人」の選択のみとなっています。

「表示内容を選ぶ」→「期間を選ぶ」→「日付指定」より、授業前の日時を指定した分析結果と、授業後の日時を指定した分析結果を比較することでわかります。
例えば、授業前に多かった黄色のマーカーの数が、授業後に減っていれば、教材の理解が授業中に進んだと判断できる目安になります。

主に学生がどれだけBookRollを操作したか(操作、長期操作回数の平均)、どれくらいBookRollの教材を閲覧したか(閲覧平均時間・閲覧達成率)がわかります。

教材にマーカーやメモの操作がない場合は、教材画面は表示されません。

同一アカウントで複数のメモを1つのページに保存した場合は、1枚ずつ表示されます。


■Moodle

Moodleにはクラスへのお知らせや、アンケートや課題、振り返り日誌など回答や提出が必要なものを載せ、BookRollへは電子教科書、問題集の他に、授業で使う資料やプリント、画像などを載せることをお勧めしています。
(簡易な振り返り日誌としてBookRollのメモ機能を活用することもできます。)

「投票」機能を使えば可能です。投票結果は設定によりグラフや一覧で表示され、学生に表示するかどうかの選択もできます。

順位あり複数回答(第1位から第3位までを選ぶ、など)には「フィードバック」機能を使えば可能で、回答者も表示されます。「投票」機能もありますが、順位なしの単数または複数回答になります。

「課題」機能を使えば可能です。
ドキュメント、スプレッドシート、画像、ビデオクリップのようなデジタルコンテンツなど、様々なタイプのファイルの提出ができます。
ファイル提出のほかに、直接Moodleにテキストを入力する形での提出も可能です。
いずれにも学生は提出コメントをつけることができ、教師は評定およびフィードバックコメント、またフィードバックとしてのファイルを返信することができます。 課題の再提出を可能にすると、反復課題も作成できます。

「フィードバック」の短文回答機能で可能です。
学生に資料を掲示させ、学生同士でコメントを見たり、ディスカッションをする場合は、「フォーラム」での作成をお勧めします。

「日誌」機能を使えば可能です。
日誌活動により、教師は特定のトピックに関して学生からフィードバックを取得することができます。


Moodle・BookRoll・分析ツール


Moodle・BookRoll・分析ツール の運用

Moodleにログイン、コースを選択→BookRollで教材を開く→マーカーやメモ機能などを使った学習活動をする→分析ツールで学習活動の分析を行う→学生のつまづきポイントなどを把握し、授業改善に役立てる


各種マニュアル ( Moodle )

Moodle

※ 京都大学では、LMS(Learning Management System)は、MoodleではなくSakaiを使用しています。

Moodleとは、インターネットブラウザ上で動作するLMS(Learning Management System)の一種です。
学生たちが、いつでもどこでも学習できる場を提供します。
課題提出や、小テストなどをMoodle上で簡単に行うことができます。

Moodleについて詳しく知りたい方は以下をご一読ください

Moodleマニュアル

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