我々が提案するラーニングアナリティクスの枠組みは、(1)デジタル教材配信システムなどの学習活動の記録を行う行動センサー、(2)LMSや行動センサーのログを蓄積するLRS(Learning Record Store)、(3)LRSのデータ分析の結果を提示するダッシュボードからなる。LMSとの連携は他の学習支援ツールの連携の標準規格であるIMS LTI(Learning Tools Interoperability)を用いることにより、Moodle、Sakai、Canvas, BlackBoardなどのLTI機能をもつ多くのLMSに導入可能である。

デジタル教材配信システムBookRollは、教員が作成した教科書や講義スライドをPDFの形でシステムに登録すれば、それを学習者がWebブラウザで閲覧できるシステムである。その際、教材の閲覧ログがサーバー側に記録されるという特徴がある。ダッシュボードは、閲覧ログの情報を可視化して表示する。 LRSは、OepnLRWというオープンソースソフトウェアを用いる。

BookRoll: http://www.let.media.kyoto-u.ac.jp/project/デジタル教材配信システム『bookroll』/

LRS: https://github.com/Apereo-Learning-Analytics-Initiative/OpenLRW

■ソフトウェア利用申請

我々が開発したBookRollとダッシュボードシステムの利用を希望される方は下記より申請ください。

後日、入力されたGitHubアカウント宛にprivate repositoryへのアクセス権を付与します。
利用にはGitHubアカウントが必要ですので、お持ちでない方は各自でご取得ください。

使用環境
大学高校中学小学校その他

以下から『利用申請書』をダウンロードして頂き、⓵利用許諾事項チェック⓶必要事項ご記入⓷ご署名、ご捺印の上、スキャンしてPDF化(10MB以内)したファイルをアップロードしてください。

『利用申請書』