開催趣旨:
日本学術会議教育データ利活用分科会では、「教育のデジタル化を踏まえた学習データの利活用に関する提言」を2020年9月末に公表しました。 本シンポジウムでは、教育データ利活用(ラーニングアナリティクス)に関連する政策関係者ならびに研究者をお招きして、 新型コロナウイルスの影響やGIGAスクール構想の進展、AI技術などのその後の社会の変化に伴い、 教育データの利活用が促進したこと、そうではないこと、さらに注意して進める必要があることなど、 教育データのさらなる利活用に向けた課題や今後の方向性について議論します。
主 催:日本学術会議 情報学・心理学・教育学委員会合同教育データ利活用分科会
共 催:京都大学学術情報メディアセンター 緒方研究室
一般社団法人 エビデンス駆動型教育研究協議会
日 時:2026年3月10日(火)13:00~17:30
場 所:京都大学学術情報メディアセンター南館2階 マルチメディア講義室201 (京都府京都市左京区吉田二本松町)(ハイブリッド開催)
参加費:
無料(一般参加可・要事前参加登録)
参加登録フォーム:
https://forms.gle/DiSL3XWKi9oTETKc7
(申込期限:2026年3月9日(月)まで)
公式ページ: 日本学術会議 公開シンポジウム案内(SCJ)
プログラム(予定)
13:00開会
13:00
「教育データの利活用に関する見解と今後の展望について」
緒方 広明(日本学術会議連携会員、京都大学学術情報メディアセンター教授)
基調講演
13:30
「教育DXのためのデータ利活用に向けた文部科学省の取組」
伊藤 賢(文部科学省 初等中等教育局 教育改革調整官/教育DX推進室長)
14:00「教育DXに向けたデジタル庁の取組と今後の方向性」
久芳 全晴(デジタル庁国民向けサービスグループ企画官(教育班担当))
14:30休憩
データ活用事例の紹介
14:45「初等教育における教育データと生成AIの利活用の教員継続調査について」
楠見 孝(日本学術会議連携会員、京都大学国際高等教育院副教育院長・特定教授、名誉教授)
15:00「教育データ利活用におけるELSI(倫理的・法的・社会的課題)と教育現場での対応アプローチ」
村上 正行(大阪大学全学教育推進機構教育学習支援部 教授/スチューデント・ライフサイクルサポートセンター センター長)
15:15「生涯を通した教育データの利活用」
江村 克己(日本学術会議連携会員、福島国際研究教育機構(F-REI) 理事)
15:30「高等教育におけるデータと生成AIの活用」
島田 敬士(日本学術会議連携会員(特任)、九州大学大学院システム情報科学研究院 教授)
15:45「教員養成系大学における教育データの利活用に向けた取組」
阪東 哲也(鳴門教育大学大学院学校教育研究科 准教授/教師のためのAI・DS研究開発センター プロジェクト管理室長)
16:00「特別支援教育でのデータ利活用について」
豊川 裕子(京都大学学術情報メディアセンター 特定研究員)
16:15休憩
パネル討論「テーマ:教育データの利活用の将来について考える」
16:30
司会:緒方 広明(日本学術会議連携会員、京都大学学術情報メディアセンター教授)
<パネリスト>
本シンポジウム登壇者全員
<指定討論者>
相原 玲二(日本学術会議連携会員、広島大学 上席特任学術研究員/安田女子大学理工学部 教授)
椿 美智子(日本学術会議連携会員、東京理科大学経営学部経営学科・大学院経営学研究科 教授/東京理科大学理事)
谷口 倫一郎(日本学術会議連携会員、九州大学 名誉教授)
17:30 閉会の挨拶
美濃 導彦(日本学術会議連携会員、国立研究開発法人理化学研究所情報統合本部 ガーディアンロボットプロジェクトディレクター/京都情報大学院大学副学長)
連絡先:
京都大学学術情報メディアセンター 緒方研究室
TEL: 075-753-9052
Email:
info@let.media.kyoto-u.ac.jp