2018年3月22日(木)に緒方教授主催で以下のイベントを行います。
皆様のご参加をお待ちしています。
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ラーニングアナリティクスに関するシンポジウムのご案内
~教育ビッグデータを用いた教育・学習支援の展開~
日時: 2018年3月22日 木曜日 13:00 ~ 18:00 (開場は12:30)
場所:京都大学 時計台 百周年記念ホール
主催:科研費基盤研究(S), 16H06304
「教育ビッグデータを用いた教育・
参加費:無料
申込URL: https://goo.gl/forms/
詳細はこちら:http://eds.let.media.
本シンポジウムに先だって、2018年3月20日、21日に「
詳しくはこちらをご覧ください。
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概要
近年、教育現場では、デジタル教科書やLMS(Learning Management System)、e-ポートフォリオシステム等を利用した、
タイムテーブル
12:30 開場
13:00 開会のご挨拶・趣旨説明
- 緒方 広明 ― 京都大学 学術情報メディアセンター 教授
13:10 基調講演×5名
- Prof. Gerhard Fischer ― University of Colorado
「Beyond Hype and Underestimation: Identifying Challenges and Design Trade-Offs for the Future of Learning Analytics Research」 - Prof. Rakesh Agrawal ― Data Insights Laboratories / EPFL
「Toward Data-Driven Education」 - Prof. Stephen Yang ― National Central University
「Applying learning analytics on predicting students’ academic performance」 - Prof. Gwo-Jen Hwang ― National Taiwan University of Science and Technology
「Learning Behavior and Interactive Pattern Analysis- Methodologies, Tools and Practices」 - 美濃 導彦 教授 ― 京都大学学術情報メディアセンター
「ラーニングアナリティクスを進展させるための戦略」
※Fischer先生、Agrawal 先生、Yang先生およびHwang先生は英語での講演となりますが、
15:40 休憩(10分間)
15:50 研究事例の紹介×6名
- 松居 辰則 ― 早稲田大学人間科学学術院 教授
- 吉田 自由児 ― デジタル・ナレッジ教育テクノロジ研究所 所長
- 島田 敬士 ― 九州大学 大学院 システム情報科学研究院 准教授
- 山田 政寛 ― 九州大学 基幹教育院 准教授
- 西岡 千文 ― 京都大学 附属図書館研究開発室 助教
- ブレンダン フラナガン ― 京都大学 学術情報メディアセンター 特定研究員
17:20 休憩(10分間)
17:30 パネル討論(全発表者)
討論者:
Prof. Hsiu-Ping Yueh, National Taiwan University
木實新一教授、九州大学ラーニングアナリティクスセンター センター長
18:00 閉会