実例紹介
京都市立西京高等学校

Case
Study
Study
京都市立西京高等学校への導入事例
- BookRoll
- AI推薦
- 説明できるAI
- ストローク分析
- グループ編成
- AR
- GOALシステム 多読
- BOLLシステム
- エビデンスポータル
- 対象
- 京都市立西京高等学校 エンタープライジング科
第1学年 7クラス 280名(附属中学校内部進学者120名、外部進学者160名)
- 端末
- Surface Go (入学時にタブレットを全員購入)家庭負担
- 校内LAN
- 無線LAN完備
- 報告者
- 京都市立西京高等学校 英語科教員 木村和人
- 研究資金
- SIP, EXAIT
上記の教員に自由にLEAFシステムを使っていただきました。
そこで、どういった教科やユニットで、どんな使い道をしているのかみてみましょう。
また、実際にLEAFを使って、授業づくりやクラスにどのような変化があったのかみてみましょう。
活動の様子
高校1年生 長文学習の取り組み
内容 | |
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第一時 |
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第二時 |
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01
高1 長文教材学習時の取り組み
【BookRollの利用】
マーキングについて、指示を以下の内容ごとに変える。
- わからない部分をマーク
- 解答の根拠をマーク
- 要約で必要な箇所をマーク
- トピックセンテンスをマーク etc
【BookRollの利点】
マーキング活動は、ポイントの理解を深めるため効果的な利用になります。

【DicoDicoの利用】
生徒がわからない語彙を集めていく。
【DicoDicoの利点】
マーキング活動は、ポイントの理解を深めるため効果的な利用になります。

02
高1 春季休業中 多読の取り組み
【多読学習の利用】
生徒がわからない語彙を集めていく。
【GOALと多読の利点】
多読学習における支援

活動の様子
高校1年生 グループ編成の取り組み
内容 | |
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第一時 |
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第二時 |
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03
高1 Active Readingの取り組み
【グループ編成の利点】
- 学習記録に基づいて、同質化・異質化のグループ
- 生徒の人間関係に応じて「つける」と「離す」の 設定も可能。

- BookRoll
-
基本編:わからない単語には黄色マーカーを引き、大事だと思う部分には赤マーカーを引きます。
応用編:わからない部分、解答の根拠、要約で必要だと思う部分やトピックセンテンスなどをマークして、指示を変えて様々な方法で利用できます。